中学の技術科(技術・家庭科)の授業は学ぶ意義があるのか!

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技術・家庭科誕生!

------■ 技術・家庭科誕生!

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現在の技術・家庭科の授業では、

男女が一緒に授業を受けて、

男女が一緒のグループで、

本立てやラジオを製作したり、調理したりしてます。

当たり前じゃないか!と言われそうですが。


前号の内容は、職業科誕生についてでした。

ここで、家庭科は?という声も聞こえてきそうですが。

もちろん、家庭科についても紆余曲折を経ています。

当初は、職業科の1つの科目としてスタート。


そして、職業・家庭科の発足。

ここで、一時は「職業」と「家庭」という言葉を廃止して、

新しい教科名として「生活技術科」という構想もあったようです。

頓挫した理由は、反対多数の結果だと思います。


そして、昭和33年版学習指導要領が告示され、

ここに、技術科が誕生する運びだったらしいですが、

一夜にして、・家庭科が加筆され、

現在の教科名「技術・家庭科」が誕生したというわけです。


ここで、驚くのは、

通常は、教科独自の性格・目標から教育内容を導き出して、

教科としての内容構成を図っていくことが当然なのに、

男子には「工的技術」、女子には「生活技術」を教育内容とすることを

先に決めておいて、これらの教育内容を包含する教科を

「技術・家庭科」としたわけです。


ここで何をぼやきたいのかですが・・・

技術と家庭の間にある「・」です。

よく技術ポツ家庭と言われますが・・・

単一教科のなのに、教職免許法では、「技術科」と「家庭科」

に分かれています。当然、指導教官もそれぞれ分かれています。


当時の教育課程審議会での文部省側も、

男子には「工的技術」、女子には「生活技術」をと説明しており、

本来ならば別々の内容だから、別々の教科であって当然なのに、

技術・家庭科という単一教科なんです。


そうです。間に「・(ポツ)」が入った教科なんです。


本来は別々の教育内容なのに、

学習指導要領では単一教科として位置づけてあるので、

その単一教科としての目標づけが行われたわけです。


結果として、「生産」とか「近代技術」とかいう言葉が削除され、

「生活に必要な技術」がまかり通っていくわけです。



ぼやいてばかりでは、健康にもよくないので。

平成20年3月告示の学習指導要領にホッとしました。

編集作業に携わった関係の先生・先輩方に感謝します。

というのも、前回告示の学習指導要領に対して

疑問ばかり感じたからです。

このことのいついては、次号でぼやきたいと思います。


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[ 2009/02/20 10:06 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
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