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大阪フィルハーモニー交響楽団 元コンサートマスター 梅沢和人 高級バイオリン 窃盗事件

大阪フィルハーモニー交響楽団 元コンサートマスター 梅沢和人 高級バイオリン 窃盗事件

【衝撃事件の核心】

 華やかなコンサートの舞台裏で、控室から時価総額1600万円の高級バイオリンと弓が消えた-。今年3月に奈良市内で開催されたコンサートに出演した大阪フィルハーモニー交響楽団の元コンサートマスター、梅沢和人さん(54)が、長年愛用してきたバイオリンと弓を盗まれる窃盗事件が発生した。控室に置いていたはずが、わずかなコンサートの開幕時間中に盗まれていた。県警は窃盗事件として捜査を開始。会場は県の施設で、控室も一般利用者の立ち入りは禁止されていた。その間隙を突いた、大胆な犯行。県警はインターネットオークションに流出した可能性もあるとみて警戒を強めるが、いまだ発見には至らず、犯人像も謎が深まるばかりだ。(杉侑里香、石井那納子)

 ■「バイオリンがない」

 梅沢さんは、奈良県の荒井正吾知事の肝いりで昨年6月に結成された県立ジュニアオーケストラの音楽監督を務めていた。

 発足後は月3~4回の練習を重ね、その本格デビューの舞台となる「ファーストコンサート」が3月20日、奈良市の県文化会館で開かれた。

 開演は午後3時半。約1300人が収容できる同館の国際ホールは熱気に包まれていた。

 オーケストラにゲストピアニストも加わり、クラシックの名曲をはじめ、日本の童謡や民謡などをクラシック風にアレンジした曲を華麗に演奏。本格デビューの初舞台は、成功のうちに幕を下ろした。

 指揮を務めた梅沢さんは、コンサートの合間にも休憩などで何度か控室に戻っていた。無事コンサートを終え、同5時ごろ控室に戻り、1時間ほど報道陣のインタビューなども受けた。そして控室を出ようとした際、異変に気付いた。

 「バイオリンがない」

 弓とともに置いていたはずのバイオリンが、ケースごと消えていたのだ。

 バイオリンは200年以上前に製作されたフランス製で、時価1300万円相当。弓も時価300万円相当の高級品。いずれも梅沢さんが長年にわたり愛用してきた大切な“相棒”だった。

 控室内や舞台、他の出演者の控室など、くまなく探したが、見つからなかった。

 この日のコンサートではバイオリンは使用されなかったため、梅沢さんは自宅なども念のため確認したが、やはりなく、県警奈良署に被害届を提出した。同署は窃盗事件として捜査を開始した。

 ■控室は無施錠

 コンサート中に忽然(こつぜん)と消えたバイオリン。控室では当時、多くの関係者やオーケストラの子供たちも出入りしており、当初は誰かが誤って持ち帰ったことも考えられた。

 しかし、子供たちは各自、持参した楽器を使用しており、別の楽器や他人の楽器であれば、すぐに気付くはず。

 意図的に盗まれたとすると、どのようにして犯人は控室に侵入したのか。

 コンサートを担当する県文化・教育課によると、梅沢さんが使用していた控室は地下1階にある。

 控室などにつながる通路や楽屋用の駐車場には、一般利用者の立ち入りを禁止する立て札が設置されていた。

 控室のあるフロア内に警備員はいなかったが、施設の職員やコンサートスタッフ、県職員など、関係者が絶えず行き来する状況だったという。関係者の多くは、首から身分などを示すIDカードなども身につけていた。

 一方で、防犯上の不備も次々と露呈した。

 コンサートは子供たちが主役のため、楽器の搬入や着替え、リハーサルなどでは保護者らもフロア内を頻繁に出入りしており、その一人ひとりを厳重にチェックできるような状況でなかったという。

 控室は梅沢さんの専用として使われていたが、この日はオーケストラの子供たちを呼んで本番前にレッスンをし、他の出演者も出入りしていた。

 さらにコンサート中、控室は施錠されていなかったという。

 ■犯人像は?

 現場の状況などから、部外者の控室への侵入は容易ではないにしても、可能だったことが分かる。

 しかし、捜査関係者の間では、単なる窃盗犯ではない可能性を指摘する声もある。

 その理由として、控室に目立って荒らされた形跡がなく、バイオリンの他に盗まれたものも確認されなかったからだ。

 「犯人はバイオリンの価値をよく知る人物の可能性がある」。ある捜査関係者は話す。

 一方で、盗まれたバイオリンは高級品で製作者名や製作年が特定しやすく、転売などをすれば、すぐに犯行が発覚する危険性もある。

 「単純に高級品の収集目的なのか。どのような目的で盗んだのか…」。犯人像の特定には、捜査関係者も頭を抱える。

 インターネットオークションなどを通じて盗品が見つかる場合もあり、県警は、いまも警戒を続けている。

 ■悲痛な訴え

 「罪には問わないので、とにかく返してほしい」

 窃盗事件の発覚後、梅沢さんは、悲痛な叫びで犯人に返還を呼びかけた。

 バイオリンは、梅沢さんの国内外の音楽活動を支えてきた思い入れのある楽器だ。梅沢さんは「お金に換えられない価値のある品」と強調する。

 「誰かを疑いながら生活するのは、指導者として辛い…。疑心暗鬼のまま、子供たちや関係者と接してよいのか悩むこともある」と被害後の苦悩の心境を打ち明ける。

 時間があるとインターネットのオークションサイトをのぞいたり、知人の楽器商を訪ね回ることも。わずかな情報を頼りに、懸命に愛用のバイオリンを探している。

 「楽器は弾いてこそ、魅力を発揮する。コレクションとして並べているだけでは意味がない」と梅沢さん。改めて、こう犯人に呼びかけた。

 「心当たりのある人は、落とし物として近くの交番か県文化会館に届けてほしい。被害届は取り下げ、迷惑がかからないようにすると約束します」



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120422-00000513-san-soci
※この記事の著作権は配信元に帰属します。



[ 2012/04/23 00:12 ] その他 | TB(0) | CM(0)
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