中学の技術科(技術・家庭科)の授業は学ぶ意義があるのか!

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卑弥呼の宮殿跡か、邪馬台国論争に決着か

昨日の新聞やYahooニュースでは、

卑弥呼の宮殿跡か、邪馬台国論争に決着か

などの見出しに思わず目が留まりました。

ま、見出しで注意を喚起させることは大切です。

教師も子供たちが授業に興味・関心をもってもらうために、

導入に力を入れますので。


新聞記事やYahooニュースを見ると、

奈良県桜井市の纒向(まきむく)遺跡で、

邪馬台国女王の卑弥呼が活躍した時代にあたる

3世紀前半〜中頃の大型建物跡が見つかったというわけです。


邪馬台国については、九州説と畿内説の学術的論争が

まだ続いていますのでここでは深入りしません。


ただ、いつも考古学調査結果を各メディアで知らされる度に、

昔の人の「技術」はすごいなーと関心します。

昔の人の「科学」はすごいなーとは

頭に浮かんでこないのは不思議ですが。


今回の大型建物跡ですが、

発掘調査中に各層の段階ごとに表面の精査を行います。

その時点で、ピット(丸いしみ)が検出されると、

柱穴かどうかを確認するために、丁寧に掘削します。

たいがい多くのピットが検出されますので、

最後は、実測(図面に記録)します。

そこで、初めてこれとこれと・・・これのピットは

等間隔、規則的、直線的などとわかるわけです。

上空写真で見ると明確に視認できます。


今回の大型建物跡という見解もこれらの条件に合う

ピットが検出されたというわけです。

問題は、遺物が検出されれば、さらに特定もし易くなりますが。


そんなことより、当時の人の「技術」はすごいと感心します。

経験的に、構造力学等の内容は分かっていたんでしょうか?

とにかく、不思議で不思議で・・・


正直言って、「技術」といえば、

高度に発達した現代の「技術」を大概のひとたちは連想するのでは。


「技術」は、いつの時代であれ人間の生活や社会と

深く関わって発達してきたものであり、

はるか遠くの時代から、長い歴史的スパンの中で

「技術」を見る目を持たせることが大切ではないかと

あらためて、今回の「卑弥呼の宮殿跡か」の記事に考えさせられました。




「卑弥呼宮殿跡か」をネタにぼやいたわけですが、

よく考えると「技術史」のことですよね。

現職の技術科教師時代は、教科書に記載している内容で、

1時間程度の授業で紹介する程度でした。

反省しています。



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[ 2009/11/12 09:27 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
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