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日本語表記改善 論点提示 EPA介護福祉士候補者 検討会

日本語表記改善 論点提示 EPA介護福祉士候補者 検討会

 厚生労働省の「経済連携協定(EPA)介護福祉士候補者に配慮した国家試験のあり方に関する検討会」(座長=潮谷義子・長崎国際大学長)は17日、2回目の会合を開いた。会合では、厚労省が日本語表記の改善など、2012年度の介護福祉士国家試験の改善に向けた主な論点を提示。委員らは、提示された論点について議論を進める方針で一致した。

 厚労省が示した論点は、▽試験問題に含まれる難しい漢字への振り仮名の付記や学問上・法令上の専門用語の置き換えなどを検討する「わかりやすい日本語への改善」▽「試験時間の延長」▽「母国語・英語での試験とコミュニケーション能力試験の併用の適否」▽「学習支援」―の4点。このうち、「わかりやすい日本語への改善」には、試験の漢字すべてに振り仮名を付記することが検討課題として盛り込まれた。また、「試験時間の延長」では、現状の介護福祉士国家試験で、弱視の受験者には1.3倍の試験時間が、点字を活用する受験者には1.5倍の試験時間が設定されていることも注記されている。

 厚労省では、こうした論点について、4月下旬から5月中旬にかけてパブリックコメントを募集し、検討会の議論に反映させる方針だ。

■試験時間延長・総振り仮名求める声、相次ぐ―関係団体からヒアリング

 会合では、EPA介護福祉士候補者の受け入れに関連する団体からのヒアリングも行われた。その支援を行っている市民ボランティア団体「ガルーダ・サポーターズ」の星さとる共同代表は、すべての漢字に振り仮名を付記した問題の作成や試験時間延長を求めた上で、帰国したEPA介護福祉士候補者に対する国家試験を現地の日本大使館内で実施することなどを提案した。
 日本インドネシア協会の西田達雄参与は、試験問題のすべての漢字に振り仮名を付記することや、疾病名以外の難しい日本語にも英語を併記する必要があると主張。日本語教育学会の「看護・介護の日本語教育」ワーキンググループに所属する遠藤織枝氏も、非漢字圏の受験者の圧倒的多数は漢字の壁に苦しんでいるとし、「(振り仮名が)不要な人にはない問題用紙を、必要な人には振り仮名付きの問題用紙を準備すればよい」と述べた。また、昨年や今年の国家試験の問題点として、▽設問形式が8、9種類あり、受験者には負担になっている▽主語がなかったり、助詞が少なかったりして、読解に時間がかかる文章が多い▽難解な用語や、日本の社会や文化の背景がないと理解できない用語がある―などを指摘した。

 一方、日本介護福祉士会の石橋真二会長は、今年1月の国家試験の合格率が日本人を含めた全体では63.9%、EPA介護福祉士候補者だけでも37.9%に達していることから、「現状の対策で十分」と述べ、今後、新たな対策を講じる必要はないとの考えを示した。また、母国語や英語での試験とコミュニケーション能力試験の併用の適否については、介護福祉士は利用者だけでなく、医療関係者やケアマネジャーらとも適切な日本語でコミュニケーションする必要があることから、「不適切と考える」とした。

 橋本由紀江委員(国際交流&日本語支援“Y”代表理事)は、今年1月の介護福祉士国家試験を受験したEPA介護福祉士候補者を対象に調査した結果を踏まえ、試験時間の延長は有効としながらも、振り仮名については、不要とする意見が多かったと指摘。ただ、難しい漢字だけ振り仮名が欲しいとしている候補者がある程度存在するが、「難しい漢字」の定義については「褥瘡や脳梗塞、嚥下といった仕事で使う言葉は難しいとは感じていないようだ。日本人が難しいと考えるものとは異なっている」と述べた。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120417-00000006-cbn-soci
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[ 2012/04/19 09:34 ] ◆ 教育ニュース | TB(0) | CM(0)
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