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大阪府警 証拠品 不祥事続発 事なかれ意識 信頼回復 険しい道

大阪府警 証拠品 不祥事続発 事なかれ意識 信頼回復 険しい道

 証拠品などをめぐる不祥事が続発した大阪府警が、再発防止に追われている。証拠品管理の新たなシステム構築も進めているというが、不正行為の動機について「捜査を終わらせたかった」と耳を疑うような言葉が飛び出るなど、システム以前の「警察官の資質」という面からも信頼回復の道のりは険しい。識者は「減点を避けようという不作為犯が多い。加点を評価する組織を作ることが重要だ」と組織としての意識改革の必要性を訴えている。

 ◆「痛恨の極み」

 「府民の信頼を著しく損なっている現状にあり、誠に痛恨の極み」

 今月4日、府内全64署長と本部所属長ら約200人が出席した署長会議で、坂口正芳本部長は訓示に先立ち、極めて厳しい表現で異例の苦言を呈した。

 府警では今年、泉南署警部補(57)による飲酒検問の数値捏造(ねつぞう)をはじめ、福島署警部(55)=依願退職=らによるたばこの吸い殻すり替え、東淀川署警部(58)らが遺留品を「還付した」と偽るなど、証拠品をめぐる不正が相次いで発覚した。

 坂口本部長は「客観的証拠を重視する捜査を推進する中での発生で誠に遺憾」と述べ、問題が発生した際にありのままを上司に報告できる風通しの良い組織づくりの必要性を訴えた。

 ◆支給品回収も

 不祥事発覚のたび、府警は再発防止策を打ち出してきた。

 昨秋の八尾署の証拠品の木刀すり替え事件を受け、昨年11月に証拠品の緊急点検を実施した。しかし、福島署の捏造事件はこの緊急点検で発見できず、刑事部長ら幹部が改めて巡回指導する事態となった。今春の人事異動では刑事部内に「指導官」を新設し、捜査の指導態勢も強化した。

 また、警察手帳を偽造したという住之江署巡査部長(53)=懲戒免職=は、本来は自分で処分すべき不要となった制服などを転売していたことも判明。これを受け、約2万人の警察官・職員に対し、支給品のワイシャツやズボンなどについては、一定数以上は本部に返還させ、一括して廃棄する仕組みに改めた。

 府警はこうした不祥事ごとに、膨大なコストや余計な労力がかかる対策を取らざるを得ない状況に追い込まれているのが現状だ。

 ◆目立つ不作為

 坂口本部長は訓示の際、「現場の意見を取り入れた実効性のある新たな証拠品管理システムの構築を検討している」とし、証拠品の紛失や捏造を未然に防ぐ取り組みにも言及した。

 ただ、こうした仕組み以前の問題もありそうだ。

 不祥事を引き起こした警察官らの動機は、「(証拠品の関連する)事件は8年間未解決で、犯人は逮捕されないと考えた」「(証拠品の所有者について)捜査を終結させたかった」などだったという。いずれも警察官としての資質が問われる内容で、府警幹部も「なんでそんなことを考えるのか。警察官としてというよりも、社会的な常識がなさすぎる」と頭を抱える。

 初代内閣安全保障室長の佐々淳行氏は「一連の不祥事は不作為犯が多く、背景には減点を恐れた事なかれ主義がある」と指摘する。

 その上で「この風潮は警察だけではない。世間一般でも、リーダーシップを取ったり責任を背負うことを嫌い、何もしないことを選ぶ傾向がある。悪平等を良しとしてきた社会や教育が影響を与えているのではないか」としている。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120407-00000120-san-soci
※この記事の著作権は配信元に帰属します。




[ 2012/04/07 19:43 ] その他 | TB(0) | CM(0)
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