中学の技術科(技術・家庭科)の授業は学ぶ意義があるのか!
-別アーカイブ  [ 2009-05- ] 

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昔とった杵柄と情報教育

ご無沙汰しておりました。

元中学校技術科教師の「とんかち」です。

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子どもたちにとって、中学校だけにある

技術・家庭科(特に技術科)の授業は学ぶ意義があるのか。

単なる元中学校技術科教師の「ぼやき」ですから・・・



------■ 昔とった杵柄と情報教育

平成元年告示の学習指導要領に「情報基礎」が

選択領域として導入されました。

当然、とんかちも夏真っ盛りの時期に、

教育課程研究集会とかやらに出席して、技術科の指導主事から、

導入の背景や指導内容・方法等について話を聞かされました。

会場(教室)内を見渡すと、

幅広い年齢層の技術科の仲間たちがいました。

とんかちは、当時は若い部類に入ってたので、

学校に情報教育(学校教育全体として行う)が

入ってくること自体にはあまり抵抗はありませんでした。

でも、その時の雰囲気を思い出すと、

やはり、年配の先輩教師には違和感があったような気がします。


退屈で、汗びっしょりで終わった教育課程研究集会でしたが、

その後が大変でした。


国、県による「情報基礎」の研修です。

県の研修では、1週間で詰め込み、

国の研修では、10日間で詰め込みでした。

そして、終了証としてB5判の紙切れ1枚をもらいました。

その直後に、「これで、あなたたちは情報基礎、

そして各地区における情報教育のリーダーですから・・・」

と言われてビックリしました。

そんなものかなと。でも現実を考えると、

子供たちを前にしての授業がはじまるわけです。

先生がわからないでは済まされないので、必死で自前で勉強しました。

当然、やらされる研修より効率があったのは言うまでもありません。


そんな状況でしたが、町教育委員会から、情報基礎導入を前に、

空いている普通教室を改築して、

パソコン教室を作りたいと連絡があって、

当時の校長は、うちには専門家の技術科の先生がいるからと

任せていただきたいと軽く返事したようでした。

後で聞かされて、それからまた必死に勉強です。

パソコン教室のレイアウトから、

必要備品、消耗品・・・と。

当時は、パソコンは2人で1台の時代でした。

フロッピーディスク(3.5インチ)でソフトが起動していた時代です。

まだ、授業でホームページについて取り上げることはなかったです。

というか、まだ普及されてなかったので。

当然、パソコン教室は、調べ学習とかでは効果がなかったです。

それ用のソフトを購入しないといけなかったので。


こんな状況で、はじまった「情報基礎」の授業でした。

また、学校教育全体をとおして行う情報教育なんて無理でした。

実にお粗末な内容でした。


そんな自分が、現在は、情報活用能力を発揮して、

生計を立てていこうとしているわけですから・・・


まさに、昔とった杵柄とかなんやらです。

この続きは次号でまた。



情報活用能力の育成という言葉も、当時は頻繁に登場しました。

あるいは、情報リテラシーの育成も。

昔からの「読み・書き・そろばん」にもじって、

情報の「処理・加工・発信」もよく議論されました。

でも、時代は変わっても、「読み・書き・そろばん」は、

一番重要な基礎・基本です。


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